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コエンザイムQ10で太りにくい体になる?
コエンザイムQ10は、細胞内でエネルギーを作る成分を活性化させる働きをします。
しかし加齢とともに、エネルギーの生産量も低下し、それに伴い代謝も落ちていきますので、食べた物がエネルギーとして代謝されず、脂肪として蓄積されていきます。
そのため、太りにくくなってしまうのですね。
さらに、老化とともに血行が悪くなると、必要な栄養素も体に行き届かなくなり、リンパ液や老廃物が蓄積されむくみの原因になります。
血流が悪くなることで、肩こりなどのコリも出やすくなり、筋肉の柔軟性も失われていき、ダイエットをしても効果が出にくくなります。
コエンザイムQ10はエネルギーの生産量を増やし代謝を上げる手助けをする成分です。
さらに血行をよくするという働きもあると言われています。
コエンザイムQ10は、痩せやすく太りにくくなるために、必要な成分でもあります。
もちろん、コエンザイムQ10だけを摂取していればダイエットができる、太りにくい体になるというわけではありません。
代謝をアップさせ太りにくい体になるには、筋肉量を増やすこと、筋肉の柔軟性を保つことなどのほか、体を温めて血行をよくしたり、規則正しい生活をして睡眠不足をしないこと、など生活習慣を改善することが必要です。